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今まで撮り続けてきた地元南あわじ市のハイライトを集めた動画「島ぐらし」

映像素材の中には個人の趣味で撮影したもののほか、
地元の観光業者等から撮影の依頼を受け、
納品した動画の一部をご厚意で使用させていただいているものも多くあります。

地元の人間にとってはすぐにどこだかわかる風景なのですが、
折角のブログなので、動画のロケ地を島外の方に向けてご案内させていただきます。

もし私の動画で淡路島に興味を持ってくださる方がいらっしゃれば、
是非、現地で実際の風景をご覧になり、
採れたての野菜や魚介類をお召し上がりいただいて、
もっと南あわじを好きになってくださると、うれしいです！

 

 

❶　福良湾

0:00～

徳島側から鳴門海峡を挟み淡路島を望む風景。左側が阿那賀、右側が福良湾です。
のっけから島外の話になりますが、
大鳴門橋や徳島の海岸沿いを走る車窓から見える景色に近いです。

 

0:09～

阿万にある若人の広場方面から福良の街中に向かって撮影しています。
左端にホテル＆リゾーツ南あわじ、山の向こうに見えるのが晴海ヶ丘の風車、
右側奥には三原平野が広がります。
フレーム内にこれらすべてが納まってしまうのはさすがにドローンならではですが、
若人の広場から福良湾を一望することができ、絶景です。

 

　

2:00～

世界最大のうずしおを間近で体験できる、うずしおクルーズの観潮船。
道の駅福良から毎日出航しています。
2隻の観潮船、咸臨丸と日本丸がすれ違う際には、福良湾全体に汽笛が響き渡ります。

 

　

2:19～

福良湾西、福良漁港です。後ろの山頂に見えるのはホテル＆リゾーツ南あわじ。

 

　
2:23～

福良の東側の海沿いの道（県道25号線）を、街中に向けて走っています。
グーグルマップのストリートビューで同じ景色を見ることができました、笑。

 

 

❷　三原平野

　

0:19～

一面が水田に囲まれる夏の榎並地区。湿気を含んだ温いそよ風を感じる、
南あわじのありふれた風景です。
右側の山の中腹に見えるのは吉備国際大学 地域創成農学科。

 

　

　
0:24~

農地整備により規則正しい長方形の畑が並ぶ榎列地区。
高架を走るのは淡路島を南北に横断する、本州四国連絡高速道路。

 

　

　
1:21～

三原平野のど真ん中、市地区で、収穫した玉葱を玉葱小屋に吊るしている様子です。
こうして乾燥させることにより、出荷する頃にはより甘くて美味しい玉葱になります。

 

➌　諭鶴羽山

　

　

　

2:33～

南あわじ市役所方面から南下する県道をまっすぐ進めば、諭鶴羽山です。
諭鶴羽ダムは桜や蛍を始め四季折々の美しい自然を身近に楽しむことができます。
登山ハイキングコースは適度な山道で初心者でも気軽にチャレンジできますが、
道中に何もありませんし、動物に遭遇したりもしますので事前の準備はしっかりと！

 

　

0:47～

浦壁大池にて活動されている、淡路島モーターボートレーシング。
国道から少し入っただけの場所にありながら、
小高い丘に囲まれていて近くまで行かなければ全く見えません。
地元民にとっても知る人ぞ知る隠れた名所であり、ドローン空撮によって
より魅力を引き出せるロケーションではないかとわくわくしています。

 

　

1:02～

諭鶴羽山から街中へ下る道。実は、左端に浦壁大池が映っているのですが・・・！

 

 

➍　西淡地区

 

　
0:14～

松原に囲まれた美しい海水浴場が有名で、
リゾートホテルなども集まる慶野から見下ろす三原平野。
右手前に見えるのが西淡中学校、左に倭文川、最も奥に連なるのが諭鶴羽山脈です。

 

　

　

1:12～

本四高速、西淡三原インターを降りると眼前に広がっている田園風景です。
左端に甍公園が見えています。
うずしお温泉ゆとりっく、ショッピングセンターシーパのすぐそばですが
三原平野は幹線道路から一本入るとどこもこんな感じですね。

 

　
1:40～

淡路島の最西端に位置する丸山漁港と、瀬戸内海を望む別荘地、晴海ヶ丘です。

 

　

1:45～

丸山漁港にある、水産業者にお邪魔できました。
島内には今でもこういった作業場が多く残っています。

拡大地図ばかりだったので、簡単に全体図にまとめてみました。
ついヒートアップして書きすぎてしまいましたが
私自身南あわじの魅力を再確認することができました。
これからも地元の魅力を一層引き出せる映像を撮っていきたいと思います。