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仙北インターナショナルドローンフィルムフェスティバルにて仙北市長賞受賞しました

 

2018年から秋田県仙北市で行われている「仙北インターナショナルフィルムフェスティバル」は今年で3回目を迎えます。

日本国内のみならず世界各国から毎年多くの作品が寄せられる映画祭へと発展しており

「ドローンから生み出される空撮映像の可能性は無限大です。制作者によって様々な映像世界を創り出す事が可能で、ドローンを通して世界と繋がるような皆様にとって

有意義な映画祭を目指します」という文章を掲げられ活動をされています。

昨年度は「日本一忙しいドローンパイロット」と言われる請川博一様より審査員特別賞を頂きましたが、

今年も参加させて頂き国内外からの応募でノミネート数が13作品。その作品の中から賞を頂けるの約半分の6作品となっています。

そしてありがたい事に今回のノミネート作品「この島は生きている」が仙北市の市長である門脇光浩様より「仙北市長賞」を頂く事が出来ました!

今回の作品も淡路島南部に位置する南あわじ市を舞台にしており、今までの映像含め昨年1年かけて撮影した中で良いものを厳選し制作しています。

昨年の「島ぐらし」に比べるとゆったりとしていて、誰かに問いかけるような動画になっておりどこか懐かしい気持ちにさせてくれます。

淡路島の人々のくらしにより沿っている動画になっているのでより一層淡路島の良さを感じて頂けると思います。

 

 

 

 

私個人的には冒頭の映像が好きなのですが、このは丸山漁港というわかめ漁や漁業が盛んな地域の朝焼け映像なんです。

朝靄が出て、朝日が昇る前はなんだか懐かしくもあり「はじまり」という言葉が良く似合うのでこれを見ると今日も一日頑張ろうかなと

思わせてくれます。

 

また、景色がきれいなだけではなく人間と生き物が共存している島=自然と暮らす島として映像を通して淡路島をPRできたら良いなと思いました。

淡路島に住んでいる方々にも自分たちの住んでいる島は素敵な所なんだと気付いてもらえたら幸いです。

 

 

 

 

作品を制作した温泉も「見てもらえた方に少しでも淡路島の空気感が伝わっていれば嬉しいです」と申しており、来年度は全く違うコンセプトで

参加に臨むとの事ですので沿うご期待あれ!!と言っておきましょう・・笑